江東区木場。 東京メトロ 東西線 木場駅 3番出口より徒歩3分の、 『日本料理 ふか川 一穂(いっすい)』。 店主の大山敏博さんは、明治27年(1894年)木場に創業、 130年の歴史を誇る老舗『松葉鮨』に生まれ育ちました。 子どもの頃から慣れ親しんだ、下町 深川の郷土料理を 未来に残したいという想いから、『松葉鮨』4代目を経て、 平成15年(2003年)に『日本料理 ふか川 一穂』を 開店しました。 現在では、“ぶっかけ” と “炊き込み” の2種類がある 「深川めし」ですが、『一穂』では元来の“ぶっかけ” を 提供しています。 “一本の穂” を意味する『一穂』は、たくさんの実を 付けるように繁盛し、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と、 謙虚に思いやりの心を持ち続けたいという願いが 込められています。 まるで噺家のような小気味良い大山さんのトークと、 深川の郷土飯・郷土鍋をぜひ番組でご覧ください。 日本料理 ふか川 一穂(いっすい) 東京都江東区木場2-8-8 TEL : 03-3643-2255